対面座位(だいしゅきホールド)でより快感を得るポイント

サイト運営費用捻出のため一部のページにアフィリエイトバナーとリンクを貼っています。

女性が積極的になれる体位で人気の騎乗位の次に人気なのが座位(対面座位)です。

最近では対面座位はだいしゅきホールドとも呼ばれてたりして人気の体位です。

対面座位は体位の中でも割とシンプルな体位で、かつ対面座位はフレキシブルさがあるのとアレンジ効きやすいので女性側も気持ちよくなれる体位だと思います。

ただシンプルな体位のために、割といい加減にしている人も多いのではないかと思います。

シンプルな体位だからこそ奥が深いのです。今回は対面座位(だいしゅきホールド)についてさらに快感を得るにはどうすればいいかをポイントをまとめてみました。

目次

対面座位(だいしゅきホールド)の魅力

対面座位(だいしゅきホールド)の魅力としては一番は密着感・安心感だと思います。

対面座位では密着度が高く、お互いの顔が見えた状態(とても顔が近い状態)になり、しかもキスや抱き合ったり・愛撫などの挿入以外の愛情表現も可能な体位です。

やはりお互いの顔が見れるということはそれだけ安心感が高まり、安心感=イクにつながると思います。

また対面座位は女性が上になる体位のため、女性側で積極的になれるという魅力もあります。

騎乗位等なかなか女性が積極的になれる体位が少ないので対面座位が人気の一つだと思います。

また対面座位は女性が上になる体位のため、「快感のために自ら動いている恥ずかしさ」を女性自身が認識してその羞恥心をくすぐることがより快感を増大させます。ちなみに女性側が男性に背を向けて椅子に座るような形で挿入する体位を背面座位といいます。

対面座位(だいしゅきホールド)の方法

対面座位は、男性が主体的に動くのではなく、女性が主体的に動くことが基本になります。

男性の姿勢としては足をそのまま伸ばすか、あぐらをかいた状態等女性を受け入れやすい状態がいいでしょう。

また騎乗位の体勢から男性側が起きてそのまま対面座位という移行もいいでしょう。対面座位の場所ですが、ベッドの上での対面座位よりも椅子やソファーのほうが動きやすいと思います。

椅子も座面の広いソファーのほうが、いろいろな体勢が取れるのと男性も背もたれに背中をあてながらできるのでおすすめです。

椅子やソファーがない場合は、ベッドの縁に座って対面座位をすることもできます。

いづれの体勢でも男性は浅く座るのをおすすめします。浅く座ることにより、女性も挿入しやすく動きやすいです。

対面座位の最中男性側の注意することは、男性は女性の脚やお尻を掴んで、女性の腰を細かく上下に動かしてサポートをすることが大切です。

サポートすることにより、女性側もスムーズな動きが可能になります。

対面座位で女性側はまずは安定して腰が動かせるポジションを見つけることが大事です。

安定したポジションが決まらないと、どこかに負担がきて長時間腰を振ったり、挿入することが困難になります。

安定したポジションを確保したら、挿入して腰を浮かせてペニスが抜けそうなぎりぎりのところまで腰を浮かせます。

そこから腰を一気に落とすと、膣の奥深い所まで挿入される気持ちいい快感を体験できます。

ちなみに騎乗位のように完全に男性のペニスが直立するわけではないので、挿入時に角度を考慮する必要があります。

対面座位(だいしゅきホールド)のポイント

対面座位(だいしゅきホールド)で快感を得るポイントとしてはいくつかあります。

女性の腰を振るペースに合わせて男性も腰を突き上げる

女性の腰を振るペースに合わせて男性も腰を突き上げようとするとより一層深く挿入されるので快感が増します。

自分の下半身で円を描くように腰を動かす

対面座位は膣イキ(中イキ)しやすいと言われている体位の一つです。膣イキを体感するのは普通に上下の腰の動かし方だけなく、Gスポットやポルチオにペニスがあたることを意識して、腰を動かしてみるといいでしょう。

ペニスをクリトリスにこすりつけるようにする

対面座位では体と体が密着するため、クリトリス自体にペニスの根本や恥骨を当てて刺激することができます。

膣とクリトリスの両方から刺激を与えることにより、気持ちよさを倍増することができます。

対面座位(だいしゅきホールド)と一緒にしたい愛撫

対面座位のいいところは男性側は両手が自由になるのと密着度が高いので乳房やキス等愛撫をしやすいのがあります。

つまり挿入と同時に愛撫をすることにより、相乗効果が生まれやすいのです。

特に乳首は感じる・性感帯という女性が多いと思うので、乳首を舐めたり指で弄ったりしてあげましょう。また愛撫だけじゃなく、耳元で甘い言葉を囁いたりすることもできると思います。

対面座位(だいしゅきホールド)の注意点

激しいピストン運動・突き上げは控える

対面座位をするときの注意点としては、激しいピストン運動は控えたほうがいいでしょう。

どうしても男性はAVの対面座位のように激しいピストン運や強く突き上げたがりますが、逆に女性側は膣の痛みを感じることになります。

また正常位に比べて男性側も座りながらでかつ女性を上に載せた状態なので見た目に比べて体力的負担も大きいです。

逆に挿入を長持ちさせることを意識して、スムーズな動きの方が女性側も感じやすいです。

また早漏気味の人も対面座位で激しく動かすことは控えたほうがいいかもしれません。

対面座位の場合、ペニスへの刺激は対面座位では激しく動かさない限り、刺激は最小限に抑えられ、他の体位より長時間挿入できます。

ペニスが抜けやすいので注意

対面座位は女性側が積極的に動く体位なので女性側が少しのけぞったり、腰を少し浮かしすぎてもペニスが簡単に抜けやすくなっていまいます。

女性側もペニスが抜けないよう多少なりとも意識をしたり、男性側も女性側の腰の動きに合わせて腰を動かす等工夫が必要でしょう。

対面座位と並んで女性が主体の体位として人気なのが騎乗位です。

■騎乗位に関しては下記の記事↓にまとめてありますので興味のある方はご参照ください。

あわせて読みたい
【保存版】男性も気持ちいい上手な騎乗位の方法・動き方 騎乗位はセックスの体位の中でも女性がメインになってする体位ですが、騎乗位はどうやって動いたらいいのかわからないとか、恥ずかしいなどやまた騎乗位でも色々なやり...

対面座位(だいしゅきホールド)をさらに楽しみたいペニスリングの活用

対面座位(だいしゅきホールド)をさらに楽しみたい方はアダルトグッズを併用しているのもおすすめします。

アダルトグッズでもおすすめは「ペニスリング」です。

最近ではペニスリングでも「電動付きペニスリング」があり女性と一緒に楽しめます。そうしたアダルトグッズを併用するとより楽しみも倍増すると思います。

TENGA SVR PLUS(対面座位で一緒に使いたいコンパクトで凄いパワフルなペニスリング)

対面座位時のサポートグッズとしてヴァイブレーション付きのペニスリングをおすすめします。

ペニスリングを装着して対面座位をすると男性のペニスの刺激はもちろん、女性のクリトリスにも振動が当たるので一層感度が高まります。

TENGA SVR PLUSはカップル用バイブレーターとして二人で楽しめるアダルトグッズです。

男性はペニスリングとして圧倒的に人気ですが、指を引っ掛けやすいので女性向けローターとして女性も購入される方も多く一時期品切れで入手困難のときもありました。

TENGA SVR PLUSは小型で軽く操作が簡単。人肌に優しいシリコン素材・確かな防水性能・静音性・USB充電式で洗って繰り返し使える高性能ペニスリングです。

バイブリング部分は伸縮しやすく、コンドームのレギュラーサイズくらいのサイズのペニスであれば丁度いいかもしれません。振動音に関してはパワフルな割に静音性が高いのもおすすめポイントの一つです。

■TENGA SVR PLUSの製品詳細の続きはこちら>>

【主な製品仕様】
・サイズ:全長:97mm/太さ(輪の内径):31mm
・重量34g
・振動:8種類(5種類の強弱・3種類のリズム振動)
・USB充電式/リチウムイオン電池
・充電時間:60分/稼働時間:40分
・生活防水対応(水深50cmまで使用可能)
・シリコン素材(FDA認証)
・静音設計

■TENGA SVRに関する詳細はこちらの記事↓もご参照ください

あわせて読みたい
「TENGA SVR・TENGA SVR PLUS」カップル向けバイブレーターの特徴とレビュー 様々なTENGAシリーズがありますが、TENGA SVR(エスブイアール)は本格的なカップル向けペニスリング・バイブリングになります。 カップル向けバイブレーターとして販売し...

■その他の人気のバイブレーション付ペニスリングは下記の記事↓にまとめてありますので興味のある方はご参照ください。

あわせて読みたい
電動コックリングの失敗しない選び方(人気のバイブリング16選) ペニスリング・コックリングとはペニスにつける輪っかのことで、ペニスリング・コックリングをペニスに装着するだけで中折れ対策や勃起の持続時間を延ばしたり、早漏防...
この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

この記事の執筆者

フリーランス歴5年。女性向けのサイトのWEBマーケティングやフェムテック関連の仕事をしています。また女性向け性のお悩み事のオンラインアドバイザーも。セルフプレジャーアイテムは新製品が出る度に複数のラブグッズをトライ&レビューをしています。

目次