本当はひとりエッチ・オナニーは学校の性教育の時間で教えるべき!と思いますが、今回は女性の間違ったひとりエッチ・オナニー方法をまとめました。
女性のひとりエッチの話題もなかなか人に聞けない相談できない悩みかと思います。
やり方や快感方法の記事はたくさんありますが危険性について書いている記事は少ないです。
オナニーではイケるけどエッチではイケないという女性も実際にはかなり多いと思います。
そういう場合、オナニーのやり方に原因があるケースがあります。
基本的にはひとりエッチ・オナニーはセックスのイメトレのため考えたほうがいいでしょう。そこで気をつけないとエッチでイケなくなる可能性があるオナニー方法について書きます。
ふとんや枕をまたに挟んで押しつけ・擦り付けひとりエッチ・オナニー
ふとんや枕をまたに挟んで押しつけ・擦り付けひとりエッチ・オナニーは気軽にできてしまうため、そのやり方をしている人がかなり多いと思います。
女性のオナニーはやり方を間違えてしまうとセックスではイケない身体(中イキしずらくなる)になってしまいます。実際のエッチの時には体感しない強い刺激や体勢でイクことに慣れてしまうと、セックスではイケなくなりやすいなってしまうのです。
オナニーするときはなるべくセックスの体位に近い体勢とイメージトレーニングと考えてしたほうがいいでしょう。
もしふとんや枕をまたに挟んで押しつけオナニーをやめられない・したい場合は下記のような柔らかめの抱きまくらでするのをおすすめします。
「王様の抱き枕」は抱きまくら本体も水洗い可能なのと適度な柔らかさがおすすめです。
シャワーでのオナニー・ひとりエッチ
シャワーでのオナニーが習慣になると、シャワーの刺激で感じたりイッたりすることに慣れてしまいます。でもシャワーオナニーの刺激は実際のエッチのときの刺激とは全然違う刺激になります。
そのため、実際のエッチでの刺激では気持ちよく感じられない身体になってしまいやすいです。
シャワーオナニーをお勧めしている女性誌や女性向けサイトがありますが、確かに浴室の場合、人に見られず汚れなどを気にせずオナニーできますし、後始末も楽です。
そしてシャワーでのオナニーは一番手軽に浴室でできるオナニーだから楽な反面、怖い部分もあるので要注意です。
うつぶせオナニー・押しつけ・圧迫オナニー・床オナニー
男性に多いのがうつ伏せオナニー・床オナニー・押し付けオナニー・圧迫・押し付けオナニーです。男性の場合、刺激が強くて、膣の摩擦の刺激ではイクことができず遅漏(膣内射精障害)になるパターンが多いが、実は女性も当てはまります。
例えば、うつ伏せで布団やベッドに押し付けるようなやり方やあるいは脚の間にクッションや枕などを挟んでするのも当てはまります。実際のエッチのときの刺激とは全然違う刺激なのです。
足ピンオナニー
「脚を閉じて真っ直ぐ伸ばして、ピンと力を入れてするオナニー」のことを、足ピンオナニーと言います。女性がイクときには、筋肉に力が入ることが必要で、特に太ももや下腹部の筋肉がポイントになります。
足ピンオナニーは力が入りやすいので、イキやすいオナニー方法の1つで足ピンオナニーに慣れてしまうと、脚に力が入りづらい姿勢ではイケなくなってしまうことが多いです。
実際に足ピンオナニーの場合、セックスの体位では正常位に近いですが、脚を閉じてまっすぐ伸ばした状態では挿入ができないので足ピンオナニーは避けたほうがいいでしょう。
足ピンをオナニーを解消する場合は足を少し開いた状態から、足に力を入れない状態でイケるように訓練するといいでしょう。
ファストオナニー
最近ファストセックスという言葉を知っていますか?ファストセックスとは時短セックスで前戯なしで即挿入の素早く短時間で性欲を満たし愛情確認も行えるセックスのことをいいます。
ファストセックスと同じくファストオナニーもあり、普段の多忙な日常で限らた時間で性欲を満たすにはファストオナニーになります。
ファストオナニーの問題点は限られた時間でオーガズムを迎えるには激しい刺激が必要になります。そのためアダルトグッズでも電マや振動・刺激の強いものを使いがちになってしまいます。
ファストオナニーはたまにはいいですが、日常的になるとその刺激に慣れてしまうことになりますので、注意が必要です。なるべくスローオナニーを心がけましょう。
■ファストオナニーに関しては下記の記事↓にまとめてありますので興味のある方はご参照ください。
アダルトグッズの使いすぎ
ローターやバイブは、刺激が強い上に、簡単に快感を得られるように作られてます。そのためアダルトグッズを使うと、なかなかオーガズムを体感できなかったのが体感できるようになることもあります。
でも、アダルトグッズの刺激に慣れ過ぎてしまうと、今度はエッチや男性のペニスでは物足りず、オーガズムを体感しにくくなります。
たまにの刺激ならいいですが、あまり刺激の強いアダルトグッズや頻繁に使うのは避けたほうがいいでしょう。