【中イキ初心者向け】Gスポット刺激方法・開発方法

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Gスポットという言葉はよく耳にすると思いますが、詳しいことはあまり知らない人も多いのではないでしょうか。

女性が膣内で快感を得ることができるツボでもあり、Gスポットを開発することで膣内の快感(中イキ)しやすいポイントでもあります。

Gスポットの刺激方法としてはセックスでGスポット刺激する場合と指やアダルトグッズを使ってオナニーでGスポット刺激する場合がありますが、いずれの場合もGスポットは最初から感じる場所ではなく、Gスポットを徐々に刺激をしていき開発する必要があります。

Gスポットを開発することにより一層性的快感が深まっていきます。今回Gスポット刺激の方法をまとめました。

目次

Gスポットの場所・Gスポットを探す方法

Gスポットは人によりそれぞれ微妙に場所が異なります

そのため自分のGスポットの場所は意外と知らない人が多いので、Gスポットの場所・Gスポットを探す方法についてまとめました。

Gスポットを探す方法

1:仰向けに膝を立てて寝転び、ローション・愛液で濡らします。クリトリスを十分刺激してから(クリトリスオナニー)、Gスポットを刺激するといいでしょう。
2:膣の中に人差し指か中指を1本軽くおへその方に曲げながら入れます。
3:Gスポットは恥骨の裏側あたりにあります。中指の第二関節が入り口あたりになった時に第一関節を曲げると指の腹辺りの場所がGスポットと言われています。(膣の入り口から約4cmくらいのあたり)
4:その周辺にザラザラとした感触(小さいイボ状の感触)があればそれがGスポットです。

Gスポット感触・感覚

・Gスポットの感触としてはザラザラしてたりブツブツしている感覚が多いです。性的な興奮をすると少し膨らむ人が多いです。
・Gスポットは個人差もありますが、一般的にはコイン程度の大きさと言われています。
・Gスポットは実は初めから感じる場所ではありません。じっくり開発・慣らすことが大事です。
・Gスポットは人によっては快感ではなく、痛みのほうが強かったりする場合もあります。

Gスポットの刺激の方法

Gスポットを刺激するのは自分の手指やパートナーの手指やペニスやアダルトグッズ等がありますが、それぞれの刺激の方法のポイントをまとめました。

いづれの場合でもいきなりGスポットを刺激するのではなくGスポットの刺激をする前に性的興奮の状態・クリトリスを刺激したり等、濡れている状態がいいでしょう。

Gスポットの刺激の方法は圧迫がポイントになります。Gスポットを見つけたら、軽くトントンとGスポットを指で刺激したり、圧迫するように指を押し付けたりしましょう。指の腹を押したりする感じがわかりやすいかもしれません。

実際はゆっくりと丁寧にほぐしてあげること感じのほうがあっていると思います。

ひとりエッチ・オナニーでGスポット刺激する場合

一人エッチ・オナニーでGスポットを刺激する場合は手マンで刺激する場合とよく似ていますが、自分の手でするほうがGスポットが見つけやすいと思います。

手のひらを上にして、人差し指・中指で膣の上部を優しく擦りながら奥に挿入してGスポットを探り当てます。

Gスポットを見つけたら指の腹で軽くトントンとGスポットを刺激したり、圧迫するように指の腹で押し付けたりする感じで刺激をします。

Gスポットはパートナーで手でしてもらうより逆手になるので長時間は大変かもしれません。

自分の楽な体勢・姿勢ですることをおすすめします。また爪を短く切っておくことをおすすめします。爪が長いと膣内を傷つけてしまう可能性があるからです。

手マンでGスポット刺激する場合

手マン(手で腟内を刺激する)でGスポットを刺激する場合、手のひらを上にして、人差し指・中指で膣の上部を優しく擦りながら奥に挿入してGスポットを探り当てます。

Gスポットを見つけたら指の腹で軽くトントンとGスポットを刺激したり、圧迫するように指の腹で押し付けたりする感じで刺激をします。

手マンでGスポットを刺激する場合、AVのようによく力任せに激しくしたり、ガシガシと掻き出すようにすれば感じると勘違いする人が多いですがそれは間違いです。

むしろ膣内に指は挿入したままでゆっくりとリズムよく前後に動かすほうが気持ちよくなります。

また指だけを動かすだけでなく、腕自体をリズム良く動かすと手マンのときに疲れなく、長い時間Gスポットに刺激を与えることがか可能になります。

爪を短く切っておくことをおすすめします。爪が長いと膣内を傷つけてしまう可能性があるからです。

ペニスでGスポット刺激する場合

Gスポット刺激するときに一番難易度が高いのがペニスでのGスポットの刺激ではないでしょうか。ペニスでGスポットを刺激する場合、ペニスの「角度」と「深さ」がポイントになります。

ペニスの角度とGスポットの関連性

角度に関しては勃起時の角度が重要でできる限り、お腹に当たるくらい勃起状態の角度がGスポットを刺激するのにはベストでしょう。

ただ年齢よってはそこまで勃起する人もいないかもしれません。その場合は体位を工夫をすることによって補えます。

Gスポットに適した体位は正常位・バック・対面座位等様々ですが、Gスポットを刺激する角度がつけやすくてペニス挿入時に動きやすい体位が望ましいです。

あと補足としてはペニスのカリが深い・高い人ほどGスポットを刺激する(Gスポットにカリがひっかくように当たるので刺激しやすい)には適しています。

ペニス挿入時の深度も重要

Gスポットを刺激する場合、ペニス挿入時の深度も重要です。

Gスポットは膣の入り口から約4cmくらいのあたりにあるのでかなり浅い挿入になります。

ついつい男性は気持ちよさで深く挿入しがちですが、逆になります。浅い挿入は深い挿入比べて難しいです。

長時間浅い挿入できるように体位を工夫することも大事です。

またGスポットの刺激方法も普通にピストン運動をするのでなく、亀頭部分をGスポットを押しつけて圧迫する感じで刺激をします。

Gスポットの快感・オーガズム

Gスポットのオーガズム感覚としては個人差はありますが、クリトリスの刺激とは異なり、鋭い感じではなくじわじわとくる快感です。Gスポットを刺激をすると初めのうちは膀胱に近い場所なので、おしっこに行きたい感覚になることが多いです。(Gスポットを開発されていない人に多いようです)

おしっこが出そうな感覚がポイント

このおしっこが出そうな感覚がポイントになります。Gスポットを刺激されると、尿意を感じるときに似た感覚が訪れます。

実はこの感覚こそが、Gスポットでのオーガズムの前兆になります。

しかし「おしっこが出そう」と思うと自然と我慢をして反応をしますが、ここで我慢をしないで刺激を与え続けるとオーガズムを迎えてGスポットは開発をされていきます。

中イキできない人の多くの人はおしっこが出そうなので辞めてしまう人が多いです。

実際におしっこを漏らすことはまずありません。Gスポットの開発「ここを触ると気持ちがいい」と脳と身体にインプット(慣れることが)することが大切です。

Gスポットと潮吹きの関係

Gスポットと潮吹きの関連性はあります。Gスポットを刺激してオーガズムを迎える過程で潮吹きも体感できるようになります。

潮吹きとはGスポットを刺激された時に尿意に似た感覚を伴って「女性がオーガズムに達する直前に無意識に排出される分泌液」になります。

その分泌液の正体が何なのかは実はまだ医学的に解明されていません。おしっこと違い色は透明ですし、ニオイも全くありません。

そもそも「潮吹き」はその様子がまるでクジラが潮を吹くように液体が飛び出す様子からこのように呼ばれていますが、潮吹きというとAVのようにビジュアル的にわかりやすい潮吹きすることはまれで、一般的には霧吹きで2~3回プッシュしたくらい、多くてもコップ1杯前後の量と言われています。

場合によっては湿り気を感じるレベルで潮を吹いていることに気付かない量ということも多いです。

裏Gスポット

Gスポットでも裏Gスポットはご存知でしょうか?裏GスポットはGスポットの反対側(女性のお尻側)に存在する性感帯になります。

裏Gスポットの場所はGスポットから、さらに奥に進んだ先の下側にあります。中指をおよそ第2関節まで挿入した辺りに位置になります。

裏Gスポットを探すのが難しいのは柔らかい場所のため見つけにくいのと、Gスポットのように恥骨のゴリゴリした場所のように目安がないからです。

裏Gスポットの刺激方法は指の腹で前後にスライドさせてこする感じがいいでしょう。ポルチオ付近なのであまり強い刺激は避けたほうがいいでしょう。

Gスポットをどうしても見つけられない・手で継続的に刺激するのは疲れる場合はGスポットバイブがおすすめ

自分の手で継続的に刺激をするのは外イキのクリトリス刺激と違い大変です。パートナー等にしてもらうことに比べてかなり手首等が疲れます。またGスポットを見つけるのが難しいです。

Gスポットの位置は人それぞれ微妙に異なりますし、性的興奮により大きさの違いや位置がずれる場合もあります。

Gスポットを見つけることも難しいと思います。Gスポットで確実にイキたい場合はGスポット専用アダルトグッズを利用するのおすすめします。

最近では通常のアダルトグッズでもGスポット専用のアダルトグッズ(Gスポット専用バイブ)が市販されており、Gスポットの開発が楽におこなえます。

■Gスポット専用バイブに関しては下記の記事↓にまとめてありますので興味のある方はご参照ください。

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■Pスポット・Bスポットに関しては下記の記事↓にまとめてありますので興味のある方はご参照ください。

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この記事の執筆者

フリーランス歴5年。女性向けのサイトのWEBマーケティングやフェムテック関連の仕事をしています。また女性向け性のお悩み事のオンラインアドバイザーも。セルフプレジャーアイテムは新製品が出る度に複数のラブグッズをトライ&レビューをしています。

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